馬のおかげで・・・後編

 

こんばんは!
 
今日は3連休の最終日でしたが、札幌はとても寒い一日でした。まだ10月の頭なのに、薄いコートにマフラーでちょうど良いくらいでしたね…。
 
 
以前、このような記事を書いたのですが、その後さっぱり続きを書いていませんでしたので(笑)、今日はその続きを。前回の記事の最後に「夢が叶った」と書いたのですが、その内容にも繋がってきます。
 
 
一つの出会い、きっかけが、人生を大きく動かす
 
まさにこういうことなんだろうなあ、と感じさせられる出来事が、この数年でいくつもありました。
でも、そのきっかけって意外と大それたことではなくて、ほんのささいなことが始まりだったりしますよね。
自分にとっては、それが馬だったんだと思います。
 
僕は大学生の頃からブログを書いていましたので、そのときからお付き合いをさせていただいている方はご存知の内容なのですが、東京の大学を卒業した後、僕は地元に戻って就職をしました。ただ…そこから先は本当にいろんなことがありました。
 
歯車が嚙み合わず、何もかもが上手くいかなかった初めての社会人生活。僕はたった1年半で、勤めていた金融機関を辞めました。
(自分にとっては3~4年くらい働いたと感じるくらい、長い長い苦痛の時間でした)
 
そこから、実家に帰って税理士試験の勉強に専念。ほぼ毎日、専門学校に通って勉強しました(ちなみに、まだ勉強中です(^^;)。
でも、勉強したのに全く試験に受からなかった2年間…よく「仕事をしながら勉強することの大変さや凄さ」が強調されることが多いですが、「周りが働いている中、仕事もしないで勉強する」という、その精神状態、プレッシャーというのも半端ではありません。
僕は両方経験していますが、自身の場合は後者の方がしんどかったです。
 
仕事もダメ、試験もダメ、さらにはそのとき受験した大学院にも落とされ…あのときは本当にボロボロで勉強にも全く身が入りませんでしたから、冗談抜きに"ニート”でした。2013年の秋頃~2014年の冬頃ですね。決して手を抜いて生きているわけでもないのに、大事なところでことごとく結果が出ない、そんな状態がトータルで4年ほど続きました。4年って言ったらオリンピック開催の間隔ですからね、それはそれは長いですよね(笑)
 
ただ、不思議なことに2014年になって流れが変わりました。
それまでと特に変わったことをしたわけではないのですが、打った手が全てピタリと嵌った1年でした。あの1年は不思議でしたね。
 
それからまた、良いことも悪いこともいろいろありましたが、なんとかかんとか運にも恵まれ、ここまでやってこれたという感覚です。
 
 
さて、前置きが長くなりましたが、あのズタズタの状態からここまで持ってくることが出来たのは、(本当にいろいろな要因がありますが)馬の存在がとてつもなく大きかったなと思います。
 
馬そのものに対する思い入れは前編で書いたので省略しますが、馬を通じて繋がったことがいっぱいありました。
 
①馬友が出来た
競馬場で知り合った方や、競馬の掲示板でのやり取りを通じて仲良くなった方が何人もいらっしゃいます。
一緒にご飯に行って馬の話で盛り上がったり、競馬場で観戦したり、牧場見学をしたり…今まで知らなかった場所に連れて行っていただいたこともありますし、とても有難いです。みなさん、馬という動物を愛しているからか、本当に心が純粋だと思います。
僕の大好きな旅や音楽で仲良くなった方もそうですが、そういった共通の趣味で繋がっていますから、年齢も性別も社会的地位も何も関係がないんですよね。ということは、お互い基本的に打算がないんです。
これは、学校や仕事での関わりからはなかなか生まれないものですし、本来であれば知り合うはずがなかった、と言うことも出来ますから、すごく大切な繋がりだと思います。
 
②就職が決まった
一昨年の春から今年の3月まで大学院に通っていたのですが、大学院の同期に競馬の大好きな方がいました。
もちろん、馬の話で盛り上がって意気投合。そして、その方の伝手で今の事務所に就職が決まりました(最初はアルバイト採用でしたが)。
馬のおかげで働き先が見つかったようなものですね(笑)
 
③お客様とのコミュニケーションが取りやすくなった
会計事務所・税理士事務所って、なんだかお堅いイメージがあると思います。実際、経営上の数字や税金等のお話も多くなるので、堅苦しい部分もあります。でも、実はそれと同じくらい、打ち合わせで雑談をしている時間が多いんです。それは、一見するとお金をもらって無駄話をしているようにも見えてしまうかもしれませんが、他愛のない話の方がお互いの考え方や志向が分かるので、本当に大切なんです。
そういった意味では、この仕事は"ビジネスっぽくない仕事”というかんじがしますし、それが良いところだと思います(^^)
雑談の内容は本当に様々ですが、僕の得意分野でもあるスポーツや旅行・地理などが話題に上がることも結構ありますので、それはすごく得をしているなと思います。特に、日本地理が好きで各地の位置関係が頭に入っているというのは、様々な場面で役に立っています。
 
そんな中、「馬が好き」ということは"ギャンブラー”という悪い印象を与えるリスクもあるので、最初は少し躊躇していたのですが、それを臆せずにどんどん言ってみたところ、そのお客さんやご家族が競馬好きで…などといったかんじで話が広がっていくことが意外と多かったです。
それは会社でも同じで、僕はパソコンのトップ画像が馬(ゴールドシップ)ですし、ステイゴールドと撮った写真も机の上に置いています。さらには、のど飴入れとしてゴールドシップのクランチチョコの缶を使っています。要するに、完全にいかれています(笑)
でも、お客さんとの関係もそうですが、「これが好き!」というものを思い切って伝えた方が、(引かれる危険もありますが)自分のことを分かってもらえるので、結果的に昔より円滑な人付き合いが出来ているような気がします。基本的に遠慮がちな人間なんですが、そうやって公言するようにしてからの方が、自身の気持ちは楽になりましたね。
 
 
思い付いたことをパーッと書きましたが、これだけいっぱいありました。
しかし、こうして見ると、いつの間にか本当に馬中心の人生になってしまいましたね(笑)
僕といえば、元々はミスチルや旅のイメージが強かったと思うので(もちろん今でも好きですが)、昔の知り合いに話したらビックリするだろうなあと思います。
 
今回は長々と書いてしまいましたね。
次こそは、「夢がひとつ叶った」という話について書きたいと思います。ではでは!
 
♪写真は、昨日会いに行ったナカヤマフェスタ。ステイゴールドの子どもでフランスの凱旋門賞2着になった名馬です♪

 

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コメント: 2
  • #1

    hok-to (月曜日, 24 10月 2016 19:39)

    こんばんは。
    最近、やっとアメブロ側の「いいね!」返しをし始めたところであります。

    馬を通しての繋がり、
    私も「北海道」で、確執のある人とすら切れないものを含め、
    沢山の繋がりを感じています。

    続きも楽しみにお待ちしておりますが、
    くれぐれも無理が重なりませぬようご自愛くださいませ。

  • #2

    旅人 (木曜日, 27 10月 2016 23:42)

    hok-toさん、コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りだと思います。
    確執や嫌悪、あるいは憎しみのようなものも含めて、繋がりなのかなと感じます。
    僕もこの5、6年でいろいろありました(^^;馬での繋がりに関しては、基本的に素晴らしいことばかりなんですけどね。

    続き、なかなか更新出来ていません(笑)
    来月はまた忙しくなりそうなので、なるべく早めにとは思っています。
    ありがとうございます!季節の変わり目で体調を崩している人が増えています。hok-toさんもご自愛ください(^^)